ビブリオバトル vol.1 at タスクール(名古屋市千種区)に参加しました。
ビブリオバトルとは
ビブリオバトルとは、「自分が読んだ本で人に勧めたい本をプレゼンする」ゲームです。公式サイトでは、以下のようにルールが定められています。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
と書かれています。発表した方も発表していない方も含め、全員が投票します。(発表した方は自分以外に投票する)
4人が発表
今回は、参加者が全部で10人(投票が全部で10票でした)でした。そのうち4人が発表でした。主催者の方によると、これぐらいだとちょうど良い人数だそうです。
チャンプ本
チャンプ本は、「オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)」になりました。

タイトルからすると恋愛本なのですが、プレゼンで、モテとマッチングの違い、マーケティング・ビジネスにも生かせる、みたいな話があったので、私は投票しました。その結果、最多得票となっていました。
ビブリオバトルに参加して
ビブリオバトルに参加したのは初めてですが、新しい本や人と出会えるイベントなので、参加してみて面白かったと思います。マイルールとしては、チャンプ本は実際に読む、にしようと思っています。
次回はチャンプ本についての共有もしたい
ビブリオバトル自体は、発表者4人だと1時間弱で発表・投票までできます。なので、次回もビブリオバトルが開催されるなら、前回のチャンプ本について、皆でフリートークする時間が20分ぐらいあってもよいのかな、と思いました。
記事公開日: 2018年02月20日