伊藤光学工業様の工場見学に参加しました。メガネ、コンタクトレンズなどの光学製品加工メーカーです。本社は愛知県蒲郡市で、蒲郡市と豊川市に工場があります。

色のシミュレーション

伊藤光学工業様にお邪魔したのは、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構のCUD友の会で工場見学会があったからです。色の見え方は人により異なります。多くの方は赤色・緑色・青色を確実に見分けられます。一方で、赤色と緑色を区別しにくい色覚特性を持つ方(「色弱」と呼ぶこともあります)も、男性で5%ぐらい、女性で0.2%ぐらいいます。カラーユニバーサルデザイン機構は、個々人の色覚特性に関わらず、見やすくなるように、啓蒙活動を行っています。

デザイン関係だと、バリアントールが良く知られているかもしれません。バリアントールは、赤色と緑色を区別しにくい色覚特性を持つ方が見分けにくい色を見つけやすくする特殊なフィルタです。このバリアントールを製造しているのが、伊藤光学工業です。このような特殊な偏光レンズも製作できる技術力を持った会社です。なおバリアントールは、レスキューワーク株式会社の備品として一台購入していますので、興味のある方は八事までおこしください。

IllustratorやPhotoshopなどではシミュレートモードがあります。無料のGIMPでもview -> display filterからシミュレートすることができます。スマホアプリもあります。スマホアプリは「色のシミュレータ」で検索してください。

ちなみに、レスキューワーク株式会社のアクセスマップをシミュレートすると、下のようになります。

 

上の画像は

多数の人の見え方 赤色が見えにくい人の見え方
緑色が見えにくい人の見え方 青色が見えにくい人の見え方

になっています。色の使い方を適切に配慮すれば、色弱の方にも優しいイラストが作成できます。

工場の様子

工場の製造レーンの様子をいくつか撮影してきました。工場内ではマスク・帽子着用・土足厳禁となっていました。

  • slide
  • slide
  • slide
  • slide
  • slide

画像の一部にぼかしを入れてあります。また画像の順序は工場の製造工程順とは一致しません。

自動化・コンピュータ化

工場見学してみて、予想以上に自動化が進んでいました。職人さんの腕に依存する工程もありましたが、その部分は一部だけで、かなりの部分は自動化されています。あくまで私の印象ですが、製造工程の管理はトヨタ自動車の影響が大きそうな感じがしました。

メガネ直売所

伊藤光学工業本社の一角には、メガネ直売所がありました。当日は時間が限られていて短い時間しか見れなかったですが、ここでメガネを買おうかな、と考えています。

記事公開日: 2016年07月25日

7つの習慣ゲームは、企業研修に役立ちそうなゲームです。7つ... 詳細はこちら

#

弊社でも、自社ウェブメディア(月70万PV)だけでなく、広告も... 詳細はこちら

#

ネスカフェアンバサダーに登録すると、コーヒーマシンバリス... 詳細はこちら