Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話という本を読みました。kindou.infoの中の人が書いた本です。

読書とシェア


昔は、読書は一人で行うものでしたが、最近ではビブリオバトルだったり、朝活読書会だったりと、複数人で行うものも増えています。この書籍では、インターネットを活用して「シェアしながら読む」という提案がなされています。


電子書籍リーダーkindleは、インターネットにつなげることができます。なので、ツイッターなどでシェアしやすい。この点は電子書籍の大きな利点かもしれません。紙の書籍を買った場合、「シェアしたい箇所をキーボードで打ち直して、さらにハッシュタグを付けて投稿する」という作業が必要になります。この作業は結構ハードルが高いと思われます。「kindleでシェア」より手間がかかるのは間違いないでしょう。kindleでは、多くの読者がハイライトしている部分が表示されます。kindleで読むと他の読者の注目している箇所がわかって面白いのですが、「シェア読み」はそれがさらに進歩したものかもしれません。

ツイッターで反応が分かる

ツイッターでは、

きんどるどうでしょうの中の人の本を読み始めました #きんどう本

というツイートが結構見つかります。なので、かなりの人がきんどう本を読んでいるようです。ツイッターをよく使う人、電子書籍を良く読む人、kindou.infoを知っている人、はかなり相関がありそうなので、ツイッターと連動するアイデアは素晴らしいと思いました。

きんどう本の中では、読者へ質問を投げかける、という部分があります。全部で10個ぐらいはあるはずです。個人的に一番気になったというか、他の人と違うであろう質問はこれでしょうか。

Q.キンドルで今、何冊くらい積んでます?それは読みきれそうですか?

私は未読の電子書籍は3~5冊ぐらいで、ほとんど全て読んでいます。私は読みたくなったときに購入するので、いわゆる積読は少ないです。むしろ「好きなときに購入できる」が電子書籍のメリットかな、と思っていたので、他のキンドルユーザーの話を聞いたときに驚きました。


kindleとアソシエイト

zonさんは、アマゾンの成果報酬型広告で生活しているそうです。累計で100万冊以上売っているそうなので、確かにこれで生活できそうです。この点について、zonさんから質問が投げかけられていました。

Q.電子書籍を専門のブログを本気で作るならどんな仕組みで勝ちをねらいますか?

kindle自体はかなり昔から存在していて、私も2009年にamazon.comから購入したことがあります。日本では2012年ぐらいから少しずつユーザーや販売書籍が増えてきています。

もし、2009年頃に、amazon.co.jpで購入できるようになっていて、料率が8%だったら、私もアフィリエイトサイトを作って頑張ったかもしれません。その頃は結構アフィリエイト頑張っていたので。現在は「究極的には広告主の意向次第」というのと「コンテンツをパクられた場合の対処」が気になるのでアフィリエイトの比重はかなり減らしています。

その上で、仮定の話で取り組むとしたら、何がしかの方法で読者参加型のウェブサイトを作るのではないかな、と思います。どこのサイト経由で電子書籍を買っても内容は同じなので、「自分のサイトから買いたい」と思ってもらえるようなサイトが必要でしょうね。
「kindou.infoを続けてもらいたいので、なるべくkindou.infoから買う」というような人が集まる仕組みを作るのが目標です。もし、こういう人が1000人いて、各自が月1万円ずつkindou.info経由で買ったら、毎月1000万円の売上になります。

kindou.infoを知らないとつまらないかも

この本ですが、kindou.infoを知らない人には、つまらないかもしれません。上であげたような「シェア」のような試みは、ある程度kindou.infoやzonさんに興味がある前提のような気がしました。

電子書籍自体の実験的な挑戦、という点では非常に面白かったと思います。私もハッシュタグ「#きんどう本」を時々チェックするようになりました。kindou.infoで、「#きんどう本」のツイートのまとめ記事が掲載されると、また新しい展開になりそうです。

記事公開日: 2015年09月09日
#

WordPress5.2以降でリカバリーモード機能が利用できます。致... 詳細はこちら

#

課題図書のない読書会に参加しています。名古屋市千種区にあ... 詳細はこちら