インターネット上のフリマサイト「メルカリ」では、不用品などを手軽に売買できます。少しでも家計の足しになれば嬉しいですね。
ここで注意しないといけないのは、不用品を発送するときの送料です。送料を調べておかないと、売れたけど送料を払ったら赤字、という笑えない結果になることもあります。

メルカリで不用品を売ったんだ。売れたけど、送料のほうが高くついちゃったな。

送料も考えて、価格設定しないといけないね。
この記事では、メルカリ初心者が気になる疑問、
- 送料ってどのくらい?
- 出品者が送料を負担するの?
- 送料に手数料はかかる?
- 結局、費用はいくら?
にお答えします。
送料はいくらかかるの?
メルカリではらくらくメルカリ便が便利です。らくらくメルカリ便は以下のような料金になっています。(税込・2019年12月時点)
- ネコポス 195円
- 宅急便コンパクト 380円
- 宅急便
- 60サイズ 700円
- 80サイズ 800円
- 100サイズ 1,000円
- 120サイズ 1,100円
- 140サイズ 1,300円
- 160サイズ 1,600円
もちろん、普通郵便や書留、ゆうパックなどで送るのも可能です。
送料は出品者が負担するの?
メルカリでは、送料の負担方法は、出品者負担にするか、購入者負担にするか、を出品者が選択できます。出品者負担としている出品者が多いようです。
送料に手数料がかかるの?
メルカリでは、購入者から受け取った金額をもとに手数料(システム利用料)が計算されます。このため送料を出品者負担にした場合は、送料にも手数料がかかります。
結局、費用はいくら?
送料や梱包費に、メルカリの手数料を加算した額が費用となります。下の計算機をご利用ください。
記事公開日: 2019年12月08日