Misoca「10万事業者獲得のノウハウを公開するセミナー」に参加しました。

クラウド請求管理サービスMisocaを開発しているMisoca株式会社(名古屋市中村区)を訪問して、セミナーに参加しました。

ユーザーを集める

ウェブサービスを作る前に、ユーザーになりそうな方にアンケートを取ったそうです。課題を知ることができたり、ローンチ時にファンになってくれたり、といったメリットがあるそうです。ウェブサービスはスタートしやすいので、まずウェブサービスを作る=>ユーザーを集める、とやりがちですが、この方式のほうがうまくいきそうです。

プレスリリースを積極的に使う、という話もありました。こちらもかなり初期から行っていたそうです。掲載されたメディアのバナーリンクを自社サイトにのせる、というのは良さそうですね。

導入事例を掲載していったそうです。イノベーターではなくアーリーアダプター層へのアプローチとして良い、とのこと。関心したのは、導入事例に掲載させてもらうために独自機能を追加提供するなど、掲載される側にもメリットのあるやり方をとっていたことです。これはやる価値が大きそうです。

一番興味深かったのは、「エクセルのテンプレート配布」でしょうか。「Misocaを使ってもらう」ことばかり考えていると出てこない考えですが、ユーザーが欲しがっている、という観点からは凄く嬉しいですね。

マーケティング施策

Misocaで行ったマーケティング施策が紹介されました。SEO対策がかなり有効だったらしいです。(セミナーではアフィリエイトやリスティング広告について、効果はイマイチだったが、さほど注力しなかった、というのもあるかもしれないそうです。)

期限をきちんと決めて行う、というのが大事らしいです。SEO対策は期限を定めるのは難しそうですが、Misocaでは半年ぐらいのスパンを考えて施策を実行する、という話でした。

ブログ記事コンテストも効果があったらしいです。ただし募集するテーマにもよるそうです。一回失敗してもめげない、というのも大事かもしれません。

ABテストを行うのも大事らしいです。「新規登録」=>「無料で試してみる」で登録が10%アップする、などです。この辺は実際にABテストを行えば一目瞭然ですね。optimizelyというサービスを使っているらしいです。以前、私はCMSのアドオンでABテスト機能を作ったことがあるのですが、ABテスト用のサービスを使うのも良いかもしれませんね。私のアドオンだと、単純にクリック率を記録しておく、というものでしたが、最終ゴールはクリックした先での行動だったりします。ABテスト用のサービスを使うほうが、コンバージョンの場所を柔軟に決めたりできそうです。

API連携できるかも?

MisocaのAPI機能を充実させる、というのも考えておられるようです。ウェブサイトのフォームで見積もり=>Misocaに投げる=>PDFを返す、という方式で、連携できると嬉しいですね。

ポケスポット

Misoca株式会社内からポケスポットにアクセスできますが、セミナー中はポケモン狩り禁止でした。ちなみに、弊社からは、ポケスポット「八事八つの坂の街」と「ガラスの壁」にアクセスできます。またジム「天道山大門」にもアクセスできます。天道山大門ジムは、頻繁に所属が変わる激戦の場所ですので、どのチームに属していても楽しめるスポットです。

記事公開日: 2016年08月04日

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