concrete5 のコンポーザー機能
concrete5では、 コンポーザー機能が用意されています。ページの規定項目をいくつか設定しておき、新規ページ作成時にそれらの項目を入れていく、という形で新規ページを作成します。ブロックを配置する手間が無いため、コンテンツ作成に専念したい場合には便利です。
スマホでのリンク
コンクリートファイブではスマートフォン対応サイトが作れます。しかし、コンクリートファイブの標準状態では、ホームページをスマホサイズで表示すると、コンポーザーへのリンクが表示されません。Composer on Mobile Device アドオンを有効にすると、リンクが表示されるようになります。

コンポーザーのサイドバー
コンポーザーを実行すると、デフォルトではサイドバーが表示されます。パソコンなど広い画面の場合はこの状態が便利だと思われます。しかし、スマホの画面サイズだと、画面の大半をサイドバーが占める、という状態になります。
Composer on Mobile Device アドオンを有効にすると、スマホなど画面サイズが小さい場合(768ピクセルより小さい場合)、サイドバーを表示しないようにします。

こうすることにより、スマホから新規投稿しやすくなります。 ウェブ担当者がスマホを主に利用するのでモバイル対応したい、というような場合にこのアドオンを導入すると便利でしょう。レスキューワーク株式会社では、このように、利用者にとって使いやすいホームページ、を提案し、実現しています。
Composer on Mobile Device アドオンを入手する
Composer on Mobile Device アドオンは公式サイトで公開されています。concrete5 ver.5.7.5以降で利用できます。
記事公開日: 2016年02月08日PWAをGoogle Playストアに提出するAPK(android application p... 詳細はこちら