よくわかる! すぐできる! 「 糖質オフ! 」健康法

読んだきっかけ

よくわかる! すぐできる! 「 糖質オフ! 」健康法」(江部 康二)を読みました。書店の店頭で栄養関連の棚で見かけました。550円+消費税と低価格だったこともあって、購入しました。

糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたものです。人間は食物繊維を食べても吸収・分解しません。

期待した内容と実際

昔、中学校の家庭科で、三大栄養素「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」と習いました。なので、炭水化物は重要だ、という印象がありました。最近では、炭水化物を多く取るのが良くないのではないか、と言われはじめています。

本書ではその理由として、人類の食生活においては糖質オフの食事が普通だった、があげられています。米や小麦といった穀物を育てて収穫して食べる、という形になったのは、せいぜい一万年程度です。人類の歴史が数百万年あることを考えると、一万年は短いですね。なので、糖質オフの食事をしても構わない、という話です。

糖質オフ食をする場合、すべての食事を糖質オフにする必要はありません。もちろんそうしてもよいのですけど。本書には、夕食だけ糖質オフにする、という方法でよい、と書かれています。ダイエットしたい場合は、長続きするものでないと大変ですから、このように最初のハードルを低く設定する、というのは重要だと思われます。全く主食抜きではなく、パンを低糖質パンに変える、というような方法も有効だと思われます。

糖質オフの場合は、肉類や魚類、大豆などは制限しなくても構いません。マヨネーズやバターなど、カロリーが高いといわれているものも構いません。お酒は、ビールや日本酒は糖質が多いです。しかし、焼酎などの蒸留酒であれば、糖質は多くないです。なので、これからは酒を飲むなら焼酎にしようかな、と思います。

予想外の収穫

第5章では「使える!外食術」ということで、外食するとき、どのようにするのが良いか、が書かれています。

コンビニは結構役立つそうです。ローソンのように低糖質パンを販売しているコンビニだけではありません。コンビニにおいてある食品は成分表がまず表示されています。なので、成分表を見て選んでいけば、知らずに糖質過多、ということは避けられますね。

外食では、居酒屋や焼き鳥屋がお勧めされていました。これらのお店だと、単品メニューが充実しているので、たくさん食べる&糖質オフが実現しやすい、ということらしいです。焼き鳥はタレではなく塩のほうが糖質オフになるそうです。一方、和食は要注意だそうです。これは予想外でした。言われてみれば、和食は味付けで砂糖やみりんを使うことがありますね。「和食=ヘルシー」みたいな感覚でいると、糖質の点では危険ですね。

読んだ後の行動

極端な糖質制限をしようとは思っていないですが、夕食の糖質を控える、お酒は蒸留酒にする、など、ハードルが低くて効果がありそうな内容のものは取り入れていこうと思います。

本の種類
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書評記事著者: 水野史土

  • ビジネスを加速するウェブサービス「マイ見積」運営
  • BMI22エンジニア

主な著書

  • WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第2版]
  • 徹底攻略 PHP5技術者認定[上級]試験問題集