条件分岐フォームの作り方
条件分岐フォームの作り方を、弊社ウェブサービス「マイ見積」を例に解説します。
想定
動画編集見積例を題材にしてみます。
要件としては、「BGMあり・なし」を選択する→「BGM入れる」の場合は「著作権フリーの音源・著作権のある音源」の選択フォームを表示する、です。
以下のように選択フォームで設定します。
特徴としては、条件分岐の対象側、この例では「著作権フリーの音源・著作権のある音源」の選択フォーム、で条件分岐設定を行うことです。
フォーム設定の下部にある、条件1をはい、Choice1、等しい、1と設定します。Choice1はBGMあり・なしの選択フォームで、1はあり、を示しています。
こうすることで、BGMの設定フォームで「あり」を選んだ場合にのみ、「BGM著作権」の選択フォームを表示します。
操作画面のキャプチャ
実際の操作例は↓をごらんください。
ウェブサービス「マイ見積」は、条件分岐フォームに対応した見積計算フォームが無料で作成できます。ホームページの問い合わせフォームの改善にご利用ください。